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[メイン/パンセレネ/パンセレネ本島]

黙っていれば品行方正で端正な雰囲気を持つ青年。しかし見た目に反し目に留まるあらゆるものに興味を示す好奇心の旺盛さを持ち、その対象について喋りだすと止まらないマシンガントーカー。テンションがあがってくるとまわりの声が聞こえなくなり一人でも喋り続けるなど若干奇行が目立つ。特に人の夢島や異能・欠如について関心が強く、他人の夢島巡りが日課となっている。

現実世界では外界を知らず自我もなく育ったため、レム・ワールドでの見た目の年齢にそぐわぬ言動はその反動の模様。見た目は大人だが中身は少年そのものである。人懐こい性格だが、現実世界での環境上、これまで人に接してきたことがなかったため距離感の測り方に問題があり、許せば許すだけ踏み込んでくる図太さも備えている。なお許さなくても踏み込んでくる。

上記のような人との関わりの少ない状態にいたため、それらに対して非常に貪欲であこがれを持っている。そのため積極的に人と関係を築こうとし、親愛を示すが、本を元にした知識で喋る+思ったことが口に出るサトラレの気もあるため、歯の浮くような口説き文句になっていることもしばしば。本人にはまるで自覚がなく、もちろんその気もない。

[ 異能と欠陥 ]

異能

ワザの範疇を越えた植物への干渉

欠陥

痛覚の欠如
植物への干渉力が非常に強く、どこからでも木や草花を呼び生やすことができ、また生えているものを使役することができる。これの代償として痛覚を無くしており、もともと痛みと無縁の暮らしをしていたことも加わって危険に対して鈍感。まるで警戒心がなく、理性のない魔物に対しても友好的にコンタクトを取ろうとするなど自ら進んで死地へ向かっていく傾向がある上、人の痛みも理解できない。
前述のような現実世界での状態から、夢で得た自我においてレム・ワールドに依存しがちの様子。力が強くなるにつれ痛覚のほか左目にも異常をきたし始めている。

[ 夢島 ]

夢島は浮島のまま存在しており、1本の巨大な木がすべてを支えている。居住区画が存在し、中はこれまでイグドラの読んだ本や得た知識が本として納められている図書館のような作りになっている。

[ 現実世界 ]

世界樹と呼ばれる1本の樹が支えている世界。
誰も全景をみたことがないといわれるほど巨大で、世界のどこからでも天に伸びる幹がみえる。木が枯れれば世界もろとも消滅するだろうといわれている。
通常、人々は人間的な暮らしを営んでいるが、世界樹が枯れないように定期的に「補強」する伝統があり、選ばれた者はそのためだけに栽培される。イグドラもその一人であり、通常とは隔離された場所で水と太陽だけの生活を送り、拒むことのないよう自我を与えられることもなく栽培されていた。
人の生活に関する常識がまるでなく、夢世界で見るもの全てが新しいのはそういった環境にあったためであり、芽生えたばかりの自我ゆえの幼さから生じる好奇心や興味が今の彼のすべてである。
夢世界への依存は些か強くなりつつあるものの、自らの役目は理解しており、現実世界へはちゃんと戻っている模様。現在のところは、その時がくるまでただ世界樹のために生きるのみである。

[ 絡み ]

夢島巡りが趣味なのでぜひあなたの夢島にお邪魔させてください!所属問わず遊びにいきたいです!
誰に対しても友好的に接するので、仲良くしていただける方、邪険にしていただける方、いろいろ遊んでいただけると嬉しいです。

以下絡みメモ。順不同です。
ルグさん@endさん
「ルグくん」
「ルグくんの尻尾は生きてるんだよ!」
たまに診療のお手伝いをしている。おやつをくれる。
トリちゃん@あまみやさん
「鳥くん」
「やあ鳥くん!今日も冒険日和だね」
かわいいトリチャンだと思っている。よく帽子に乗せて散歩している。よくつつかれる(物理)。
ジールさん@びうらさん
「ジールくん」
「きみの目はサファイアのようだね。宝石に例えることすらも惜しい」
教会で描いている絵を見学しにいく。ジールさんの描く絵がとてもすき!
ゲルダさん@ミドリさん
「ゲルダくん」
「怪我をしたら痛いんだって、ゲルダくんが云ってた」
怪我をしてると手当てをしてくれる。一緒にごはんを食べる。
レフくん@稀亜さん
「レフくん」
「レフくんはあの人、と一緒に住んでるよ。でも、どうして悲しそうなんだろう」
夢島にずんどこ踏み込んだためめちゃめちゃ邪険にされている。
夏緒くん@クロニコさん
「夏緒くん」
「ぼくドーナツは初めて食べたけど、きみのドーナツは世界一だね!あっ…きみたち!の!」
はじめて食べたドーナツに感動!以来、3時のおやつにドーナツをたべる。
キングくん@Kiruさん
「キングくん」
「お…おじさん!そうかな、そうみえるかな///」
おじさんと呼んでくれるので威厳あるかな?!と思ってちょっとうれしい。
イレくん@inu5400星人さん
「イレ」
「きみとともだち…ええと…盟友になれて嬉しいよ、イレ」
イレくんの叫ぶ暗黒魔法の呪文をかっこいいなあ!と思って聞いている。盟友にして師匠と呼ばれる。
トゥシェくん@渋さん
「トゥシェくん」
「聞いて!この前のお店にいったんだけど、きみとイレと3人で食べたときの方が美味しかったんだ…同じ店なのに不思議だね」
一緒にごはんを食べてくれる。みんなで食べるごはんはおいしい!
エリシャくん@こうたさん
「エリシャくん」
「エリシャくんのお家のお菓子は、エリシャくんみたいに小さくてかわいいんだよ」
たまにお家に招待してもらってお菓子をたべる。ものしりだなあと思っている。
バートさん@ツチキコさん
「バートくん」
「シャチクっていう戦士なんだって!かっこいいよね。でもいつも顔色悪くて心配だよ」
たばこを教えてもらいました。たまに窓口まできのみを届けにいきます。
ベルくん@かいむさん
「ベルくん」
「遊びにいくとお茶とクッキーをいれてくれるよ!不思議な島なんだ、とてもきれいだと思う」
夢島にたまに遊びにいっては、引っ張って冒険にでかけます。

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